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Yahoo!(キーワード)が44.9%。
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条件次第では侮れないMSNサーチ。 おそらく多くのサイトがそうであるように、調査サイトでも主流は「Yahoo!のカテゴリとGoogleのロボット」です。 さらに、Googleのエンジンを使ったサイトを含めると8割以上をカバーしますので、この2社の登録は何としてもクリア(あるいは上位に表示)したいところです。 「Yahoo! + Google」以外で唯一、健闘しているMSNサーチは、Looksmartの登録の有無(=それによる表示順位)の影響が大きい場合が多いようですので、サイトによってはもっと低いシェアの場合も多いと思います。 (調査サイトも、2003年1月の段階でのMSNサーチのシェアは3.5%に過ぎませんでした。) ※LooksmartとMSNとの契約は2004年1月15日をもって終了しましたが、今回の調査機関の段階では検索結果に 大きな変化はありませんでしたので、あまり影響は受けていないようです。 MSNサーチは、インストール時のIEのデフォルト検索エンジンとして指定されていることが多く、条件さえ整えば、かなりのアクセスが見込めるかも知れません。 他のデータに比べて、この検索エンジンの結果は、それぞれのサイトで特徴が現われるかと思います。 調査対象のサイトは、内容の性質上、キーワードがかなり固定されています。 したがって、Yahoo!でキーワード入力→そのまま「サイト検索」によって表示される・・・ というパターンが多いと予想され、その分、Yahoo!(キーワード)のシェアが高く、Google(Yahoo!のページ検索を含む)の比率が低くなっていると思われます。 この傾向は、2002年11月26日に行われた、Yahoo! JAPANの検索結果表示リニューアルによる影響も大きく、Yahoo!(キーワード)のシェアが大きく伸びました。 (このあたりの事情は「Yahoo!検索結果表示リニューアルの影響」をご覧ください) 2003年検索エンジンのシェア年間推移を公開中です。あわせてご覧ください。
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