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Windowsのシェアは95.3%。
Windowsのシェアは、 0.2ポイントアップの95.3%台で、相変わらずの寡占状態です。 一方、Macは4.6%と先月より再び5%を割り込み、苦戦が続いています。 今では、Windowsの「95.0%」という数字にも驚かなくなりましたが、1995年には、CSJの調査によると、ネットユーザのOSは「Mac39%」「UNIX24%」だったそうです。 |
■属性別 OSのシェア ※単位:%
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全属性で、Windowsの優位変わらず。 属性別に見ても、全体的に同じ傾向で、94.8%〜96.3%と、高いシェアとなっています。 デザイン業界など一部を除けば、企業でのWindows利用率は高そうです。 |
▼OSのシェアに関するリンク集 ・KENT WEBさんのAccess Report(アクセス解析CGIスクリプト)のサンプル 同サイトの直近1000件のデータが見られます。 (同サイトのトップページはこちらから) ・第17回CSJ WWW利用者調査結果 2003年6月実施のアンケート調査。1995年6月からの過去調査も必見。 |
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XPは過去最高の48.3%。 〜Windowsバージョン別シェア集計〜
2003年4月集計分で、98に代わりはじめて首位の座に立ったXPが、5ヶ月連続で過去最高を更新し、50%に届く勢いです。 次期Windowsの発売は当分先のようですので、今後はXPがどこまでシェアを伸ばすかが注目されます。 XPは、企業での伸びの鈍さが影響して、「Web上で最も広く使われているOSとなるのは時間の問題」と言われてから、やや、もたついた感がありましたが、2003年に入ってからは順調にシェアを拡大しています。 |
■属性別 Windowsバージョン別シェア ※単位:%、( )内は順位。
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「企業」は、Windows 2000が首位。 属性別に見てみると、かなり大きな違いが見られます。 個人ユーザが多いと思われる「プロバイダ」経由のアクセスでは、XPが54.8%と他を引き離してトップです。 一方、「企業」ではWindows 2000が35.7%と首位。ただ、劣勢だったXPもここ数ヶ月は98に代わり2位となり、トップまであと一歩というところまでシェアを伸ばしています。 |
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※「属性」はあくまでも推測です。例えば、企業であっても、「プロバイダ」としてカウントされるところも多いと思われます。 2003年OSのシェア年間推移を公開中です。あわせてご覧ください。 |
集計データ(Excel形式)のダウンロードは、左のボタンからどうぞ。 | ||
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