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[ブラウザ月別シェア] ※単位:%
IEのシェア91.6%〜94.6%と寡占状態続く。 ネスケ、「第3のブラウザ」は苦戦。 Internet Explorerのシェアは、1年間常に90%以上をキープしました。 ここ5ヵ月間も93〜94%と高水準で推移し、相変わらずの寡占状態です。 一方、Netscapeは、7%台でスタートしたものの、2月には5%台に、8月には4%台に落ち込み、その後やや盛り返すものの、12月にはまた4.8%と苦戦しています。 しかし、それに続くはずの「第3のブラウザ」も、期待されたOperaをはじめとして、IEはもちろん、ネスケにも遠く及ばない結果となりました。 ※IEベースのタブブラウザは、Sleipnir(その他ブラウザに分類)以外は 「Internet Explorer」に分類しています。 (まだ、数字的にはごく小さいです。) |
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[ブラウザバージョン月別シェア] ※単位:%
Internet Explorerのバージョン 順調に、5.5から6.0へ移行 OS同様、バージョン別に見ると、大きな変化が見て取れます。 IEの最新バージョンの6.0のシェアは、1月の26.9%から、3月に31.4%でトップに立ち、12月にはほぼ倍の50.5%となりました。 これは、ブラウザのバージョンアップによる影響ももちろんあるでしょうが、XP(デフォルトのブラウザとして6.0がバンドル)が増えたことも大きいかと思われます。 Netscapeは、1月からは半減している4.xが6.0以上よりも未だに大きなシェアというのがちょっと寂しい気がします。 |
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